デートに成功したこことがありますか?
あなたは女性をデートのデート誘いに成功したことがありますか? 成功したことがない方は基本的なことが出来ていないかもです。
その方法は簡単に言えば「相手に同意を持っていきながらも警戒心を生まないこと」それに尽きます。
難しくないようで簡単です。今回はその方法を紹介していきます。
「はい」と何度か言わせる
セールスマンは営業などで相手が「はい」と答えると予測される質問を繰り出して商談を成立させます。例えば「今日は暑いですね?」と天気の話から入り、「こんなに暑いと扇風機が売れそうですね」と相手に「はい」と言わせていきます。
それを繰り返すことで共感の雰囲気が生まれると同時に、相手は私の事を理解してくれると言う状況に持っていきます。ただしあまり同意を求める質問をし続けると、相手が不審に思ってきますので3個程度に留めましょう。
相手の趣味を引き出していく
デートに誘うまでの準備期間として、相手の趣味を引き出していくことが大切です。その趣味が自分と同じもの。または近いものならラッキーです。共感度も上がりやすくなります。
もし趣味が共通していなくても大丈夫です。きちんと知らないと言った上で興味があることを相手に示しましょう。
人は自分の趣味に興味があると好意が出る心理が働いてきます。しかし無理に興味を示す必要はありません。なぜなら無理をしたら、そのほころびが必ず出るからです。
このように無理をしない上で、相手の趣味に合うデートスポットを探していきます。その趣味が映画ならそれ映画館。作家の本なら図書館と言った感じで、テーマパークなど派手な場所じゃなくても良いのです。
デートと思わせずに誘う
女性にとって特に、「デート」と言う言葉には「恋愛」と言う要素が潜んでいると思いがちです。「デート」と言う言葉を使わずに相手を誘いましょう。
例えば「相談事がある」や「お茶しよう」でも大丈夫です。「相談事がある」は相手に力になってあげたいと言う心理が働きますし、「お茶しよう」なら相手はフランクに受け取ってくれます。
具体的に内容を言う
相手から感じる距離感によっては「相談事がある」や「お茶しよう」と言っても警戒されることがあります。
その際はなるべく具体的にデート内容を言いましょう。(もちろんデートと言う言葉を使わずに)
例えば「相談事がある」場合は、「上司についての相談なので他の職場の人に聞かれるとまずい。LINEや電話などでは言いにくい。駅前の喫茶店なら他のお客にまぎれて喋りやすい」と。これなら相手も安心して話しやすくなります。