あなたはいくつ当てはまりますか?

女性の目を意識して、何かしていることはありますか。そしてそれは本当に、女性から魅力的だと思われているのでしょうか。ここでは男性がしがちな5つのポイントをご紹介します。
頼りがいがある人物≠突っ走りがちで厄介な人

頼りがいがある男性に見られたくて、進んでリーダーやまとめ役を買って出ているあなた。しっかり周りの意見も聞いていますか。リーダーがどんどん進んでも、周りがついてこなければそれはグループとして成り立っていません。本当に頼りがいがある人は、リーダーシップと同時に、周りを見る余裕を持っているものです。一人で突っ走らないように注意しましょう。
下ネタも言えるお笑いキャラ≠セクハラおやじ

ちょっとしたセクハラは仲が良い証だと思い、積極的に言ってはいませんか。また、自分ならこのくらいまでは言ってもOKだと勝手な線引きをしているかも要チェック。その場では笑ってくれていても、裏では「セクハラおやじ」なんて言われていることも…。これではモテるどころか嫌われてしまうので、慎みましょう。
レディーファーストができる紳士≠女好き

女性に対して優しく接し、物を運んであげたりドアを開けてあげたりと、スマートな対応をしている方はとってもモテますよね。しかし、相手の性別を見てあまりにも対応を変えていると、女性からの評価しか求めていない女好きに見えてしまうことも。同性に対してもある程度の接し方をしていたほうが、結果的に女性からの人気を得られます。
異性からモテる≠扱いやすい

自分に限っては勘違いなんてしていないし、実際に周りの女性からモテていると思っているあなた、それは本当ですか。もしかすると、ちょっとおだてれば上手く動いてくれる扱いやすい男なんて思われているかも…。相手の言葉を鵜呑みにせず、謙虚な心を持っておくことは重要です。
ポジティブ思考≠共感力がない

たまに、悲しい出来事や悔しかった話をすると、「でも良い経験だったじゃないか」などと、ポジティブな結論を付ける男性がいます。自分自身では、マイナスな出来事をポジティブにとらえられると思っているのかもしれませんが、たいていそれは相手に受け入れられません。特に女性は会話の中で共感を求めているので、このように返されると自分の思いが否定された気持ちになります。もちろんポジティブ思考自体は良いのですが、あまり行き過ぎた考えをしたり、人に押し付けるのはやめましょう。