デートの後に連絡が途絶えがち?

気になる女性にアプローチをして、ようやくこぎつけたデート。上手くいったと思ったのに、なぜかその後につながらず、連絡も途絶えがちに…。そんな経験は今までにありますか?もしかすると、女性に対してうまく気遣いができていなかったのかもしれません。今回ご紹介するポイントをおさえておけば、そんな失敗を重ねることはなくなります!
ざっくりとした予定を伝える

女性はデートのとき、服装に気合を入れるもの。せっかくひらひらしたスカートをはいたのに、アウトドア系のデートだと思う存分楽しめません。また、ヒールをはいているのに長く歩かされるのにも幻滅。そんなすれ違いが起きないよう、事前に「今日は○○に行こうか」と伝えておきましょう、
独断もすべてお任せもNG
初めてのデートだと気合を入れ、何から何まで細かくプランをたて、その通りに実行しようとしてしまう方がいます。これ、とっても女性を疲れさせてしまうのです。少しは相手の希望を聞く余裕を持ってください。反対に、なんでもお任せも良くないですね。どこに行きたいか、何が食べたいかなど、あらかじめ候補を考えておいて、あとは相手の希望を取り入れつつ決定するくらいがちょうどよさそうです。靴を脱ぐ場所に行くなら、あらかじめに連絡を

おしゃれなお店を見つけ自信満々で誘ったら、靴を脱ぐタイプでがっかりされた…。そんな悲しいことにならないよう、事前に一声かけましょう。特に冬の時期はブーツをはく女性が多く、脱いだり履いたりするのが結構な手間になったり、においを気にして食事を楽しめなかったりする可能性が高いです。
最低限の食事マナーはおさえる
出がけにシャワーを浴びて身だしなみをきっちり整えても、食べ方が汚いと清潔感が一気に失われます。難しいマナーを覚える必要はありませんが、咀嚼の時に口を閉じる、音を立てて食べない、ゲップをしないといった最低限のマナーはおさえておきましょう。失敗したらリカバリーをしよう

目的地に行こうとしたら道に迷った、予約したお店が美味しくなかったなど、デートの失敗は色々と考えられます。もちろんそうならない準備は必要ですが、いざ失敗してしまっても、しっかりリカバリーすればむしろちょっと面白い思い出になります。不機嫌に無口になったり、焦って泥沼にはまってしまうのが最悪のパターン。道に迷ったら散歩気分を楽しみ、レストランが美味しくなければ自然に2軒目に切り替えるなど、スマートな対応を心がけましょう。