ダサい男に限ってお金の使い方がヘタ
モテない男性に限って、お金の使い方が下手なケースが目立ちます。確かに、経済力はモテるために有効な武器となりますが、収入がそれほど多くなくても、上手にお金を使うことで、魅力的な男性へと変化していきます。肝心なのは、その投資配分です。ここでは、モテるためには「何にお金を使うべきか」を紹介しています。
自己投資が基本
モテる男性になるためには、自己投資は避けて通れません。オタクと呼ばれる男性がモテないとされている最大の原因は、趣味グッズに全額投資をしているからでしょう。オタク趣味を持っていても、自己投資への配分が出来ていれば、自然とモテるはずです。
清潔感にお金をかける
まず、第一に「清潔感」に対する自己投資が最も重要です。「顔が脂性」なのに洗顔フォームを使わずに洗顔を水洗いだけで済ませる男性がいますが、洗顔フォームなんて、たかが数百円で買えるので、これくらいの自己投資を惜しむ姿勢が非モテの象徴でもあります。また、いつも「髭の剃り残し」が目立つ男性であれば、性能のよいシェーバーを買うだけでも格段に生活感が増します。そもそも、ヘアスタイルに気を遣わないあまり、1000円カットで済ませる人もいますが、もしそれで人に清潔感を与えられていなければ、一度美容院へ行って「清潔感のある髪型にしてください」と相談するべきです。
スーツにお金をかける
また、スーツを一着しか持っていない男性は、あまりモテません。スーツが一着しかないことが貧乏に見えるという意味ではなく、「いつも同じ服装で変化がない」という印象が、徐々にボディーブローの様に、女性へ不潔さを印象付けてしまうのです。高いスーツを一着持っているよりも、量販店で買った「サイズに合ったスーツを3着ほど着まわす」方が、よほどスマートに見えます。何より「シーンによってスーツを使い分けている」という気遣いが、モテにつながるとも言えます。
下着にお金をかける
意外と見落としがちなのが、下着です。いざ、ベッドに入ったとき、下着がダサかったり使い古されていたりすると、女性は幻滅します。今や男性が下着にこだわるのは当たり前の時代となっており、ズボンを脱いだときに「古い下着」だと、清潔さを感じません。