天才型はこう言う人間?

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あなたの周りに天才型の人間はいませんか? もしかするとあなたが天才型かもしれませんし、天才型はよく変わっていると言われていますが、次のような3つの傾向にあるからかもしれません。
半分遊びで様々な物事をそつなくこなしている

真剣にやっていない気持ちが半分ほどあっても、物事をそつなくこなしているのも天才型の特徴の一つです。そう言うのがけしからんと考える日本人は多いかもしれませんが、真面目にやって失敗ばかりする人も多いのである意味そう言う人より半分遊びでやって失敗していない人のほうが良いです。
しかも最低でもある程度のスコアは出しているから中途半端とも言えず、また完全に遊びでやっているわけではないからブレーキ加減も弁えています。
真面目にやって結果が出ない場合は、そう言う人を見習ってまずは肩の力を抜いてみてはいかがでしょうか?
固定概念に縛られていない

固定概念に縛られずのびのびした発想でしているのも傾向として高いです。幼少時から「男の子はこうやれ」とか「こうしなければならない」と言われた経験が他の人より少なく、”固定概念に縛られない”と考えたことがないくらい、自由にやっているから天才と呼ばれる結果を生み出しているのかもしれません。
また天才型は固定概念や思い込みに捕らわれず、様々なアプローチを試みたりしています。上の「半分遊びで様々な物事をそつなくこなしている」と矛盾しているかもしれませんが、様々なアプローチをしている分実は失敗も多いかもしれません。
夜更かしをよくしている

これも天才によく見られる特徴の1つですが、天才はいつもよく夜更かしをする傾向が高いです。「俺3時間しか寝ていない」と言う寝てないアピールは社会人としても失格と今の日本では言われていますが、そこも結果が出ていたら誰もあまり文句が言えません。
早起きは三文の得とは言いますが、それはつまり早く起きると気分が良く、ジョギングや朝食も余裕を持って作れたりなど、とにかく日常的な色々な行動をしやすい所からも来ていますが、夜更かしをして一つの物事に執拗しているのが天才型の特徴でもあります。
また夜更かしをする人間は「論理的な考えをするのに秀でいたり、物事分析能力も高い」と言われています。物事にのめり込んでいるから分析能力が高いのかもしれません。