その話、本当にうけてますか?

あなたは、女性と話すときの鉄板のネタがありますか。もしかするとそのネタ、女性は「またか…」と思っているかもしれません。ここに書かれている話をしていたのなら、今後はあまりしない方がベターな可能性が大です。
昔はやんちゃだった

女性が「聞き飽きた」と思う話、ダントツの1位がこちら。若いころのやんちゃなエピソードというのは、細部は違えどたいていの話の筋は同じ。しかも、聞く方からすれば大したことではなかったり、「それってただの犯罪じゃ?」と思うことだったり…。
もしも自慢げに、建物への不法侵入や暴行、窃盗などの罪を犯した話をしているのなら、今後は控えた方が良いでしょう。若いころは勢いがあればモテていたかもしれませんが、ある程度の年齢になったらそうした話は快く受け入れられません。
これまでの恋愛遍歴

思いを寄せている女性には、自分がモテる男だと思われたいですよね。でも、だからといってこれまでの恋愛遍歴をベラベラと話すのは逆効果。あなたがこれまでどんな女性に言い寄られたか、どんなモテっぷりを発揮したかということは、相手にとってあなたが思うほど興味深い話ではない場合がほとんどです。むしろ、そうしたことを話す「軽い」男性だと思われてしまうかもしれません。
また、話の流れでついつい下ネタをはさんでしまいがちなこの話題。人によってはそれだけで拒絶されてしまう可能性もあるでしょう。過去の恋愛については自分から話さず、少しミステリアスにしておくくらいが、相手の興味を掻き立てます。
過去の栄光話

30代、40代になると仕事でも重要なポジションを任されたり、大きなプロジェクトのリーダーになったりするかもしれません。そしてそれを、見事成功させた経験もあるでしょう。それ自体は、とても素晴らしいことです。しかしその手柄を自分で吹聴し始めた途端、どんどん価値が下がってしまいます。
また、ある1つの栄光にこだわって何度もその話をしていては、「この人は誇れることがこれしかないのかしら」と思われても仕方ありません。過去の成功談を繰り返し聞かせるよりも、これから成し遂げたいことや夢を語る方が、女性に魅力的に思われるでしょう。