バクマン。

監督:大根仁/主演:佐藤健 /神木隆之介
週刊少年ジャンプに漫画を持ち込む高校生少年二人を主役とした青春映画となっています。みなさん漫画を読むということをしたことがあると思いますがその背景を見ることができるので作家の思いがこれほどまでにつまっているのかと感心、感動ができると思います。今まで何気なく読んでいた漫画の見方がこの映画を見たことで変わると思います。漫画を描いてトップを摂りたいと思う少年たちを通して青春時代を思い出すのではないでしょうか。ちょっと元気が出ない時などにみると勇気や希望を持てるのではないかと思います。
64 ロクヨン 前編

監督:瀬々敬久/主演:佐藤浩市
1人の不器用な父親であり、堅物な警察広報室の責任を任されている男の物語である。世に起こる真実や真実でないことも受け止めて伝えていくことのむつかしさや、人を守る為の偽りがあるとするならば、誰が為の正義なのか。人としてあるべき姿を生々しく見せつけられた様な気がしました。また、身を切って道を開いていく姿が切なく熱く燃えていて、どうしても心を動かされて熱くなって観入ってしまいました。 世の働くお父様に是非ご鑑賞頂きたい一作だと思いました。
闇金ウシジマ君

監督:山口 雅俊/主演:山田 孝之
ウシジマ君は、ドラマでもあったのですが、映画では一段とパワーアップしている印象を特に受けました!4部まであって、一部を見てしまったら最後まで絶対に見てしまいます!そして、結構、ディープな内容もあり、大人の男の人は、興奮する場面は多々あります。題名の通りお金がつるんでくる物語ですが、ドラマ見てなくて内容が全く分からなくても、映画から入って全然見れる内容であり、映画を先見てしまったら、ドラマも見たくなります!是非映画を。
デスノートLight up the NEW world
監督:佐藤信介監督/主演:菅田将暉
リバイバルとしてはとても面白く、“女子がキュン”“大人っぽい”“ハロウィン”“ハード・イメージ”“コミカル”という異なるコンセプトに沿って、6秒と9秒というショートタイムに映画の名シーンを、瞬間的に散りばめたスポットを制作しています。、彼ら独自のクリエイティヴ感性を存分に発揮したエフェクティヴな映像や、クールな告知デザインも要注目です。安室奈美恵さんによる主題歌「Dear Diary」の楽曲にのせ、“女子がキュン”映像を手掛けたのは、林響太朗さんとhydekickさん。映像のみならずインスタレーションやプロジェクションマッピングのクリエイション映像もすごいです。