クリスマスは何を贈る?
今年のクリスマスには、愛する彼女に何を贈りますか?毎年ジュエリーを贈ることにしている人も多いでしょう。たしかに、女性はキラキラ輝くジュエリーが大好きです。どうせなら、満面の笑顔で受け取ってほしいですね。
すでに付き合いが長いカップルは、彼女の好きなブランドやデザイン、指輪のサイズまで把握しているはず。でも、もし初めてジュエリーをプレゼントする相手なら、いくつか気を付けてほしいポイントがあります。
普段使いにだまされないで
女性が自分で購入するアクセサリーは、あくまでも自分の予算内におさまるのが条件で、手ごろな範囲で選んでいます。いつも華奢(きゃしゃ)な4℃のピンキーリングをはめているからといって、恋人からのプレゼントジュエリーなら、まったく別のブランドがほしいと思っているかもしれません。
20代後半までなら、スタージュエリーやアガタが無難ですが、30代になると、もう少しハイクラスなブランドも視野に入れましょう。たとえばヴァンドーム青山やポンテヴェキオなどです。
下見は一緒に!
悪いことは言いません。プレゼントの下見は一緒に行くのが正解です。いかがですかあ?とついてくる店員さんをあしらうのに四苦八苦している男性は、少し情けないものです。「今日はクリスマスプレゼントの下見なんです」とハッキリことわっておくほうがスマート!彼女にも、お店にとっても好印象です。
2人でする下見は、彼女の好みや候補を決めるためです。それぞれの具体的な値段は、後日あらためて2度目の下見でチェックしましょう。数店舗まわれば、だいたい彼女の好みが分かってくるはずです。
一緒に下見に行けない場合
どうしても彼女と下見に行けないのなら、いっそリクエストしてもらうのもいいですね。どこのブランドの何というジュエリーがほしいのか、はっきり主張してもらいましょう。たいていのジュエリーブランドには、公式ホームページがあります。その商品画像を送信してもらうだけなので簡単ですし、彼女もゆっくりと心おきなく選ぶ楽しみがあります。
ただ、それだけでは味気ないので、いくつか候補をあげてもらった中で、どれがプレゼントされるかは当日まで分からないというドキドキ感があれば最高です。遠距離恋愛のカップルは、ぜひ試してみてください。