海外の常識はこちらの非常識

東京オリンピックなどで近頃外国人旅行者が増えていますが、やはり問題が起きています。ここではその外国人問題について持論を加えながら切り込みたいと思います。簡単に言えば、外国人にとっての自分達の常識を、私達の国でやっているから問題が起きています。しかも集団で来ている事が多いので、その分強気になりトラブルが多発しやすいと言う問題もあると思われます。かつ口論の際、慣れない外国語でお互いやる事が多いから、余計ややこしいと言うのもありそうです。
いっそ外国人お断りのお店を作れば良いのですが、それもそれで炎上しそうです。ですので外国人を問題なく受け入れるために日本式に外国人を合わせてもらう工夫をするか、逆に外国人の常識をこちらが受け入れる用意が必要です。
迷惑をかけられているのは日本だけじゃない

ここでは具体名は伏せますが、最近その外国人のマナー問題でよく取り上げられているその国は、日本のみではなく他の国でも迷惑をかけているようです。その国は最近まで海外に行けないほど裕福ではなかったのあって、その分本能で動いているようです。その国のオリンピック時には、自国じゃない選手の応援にはブーイングや野次を飛ばすなど問題のある行動が目立っていたようです。
かつての日本と同じ!?

日本人もバブル時には海外旅行先でのマナーが悪かったと聞きます。その頃の日本を、なぜ反面教師にしていないと言う意見もあるのですが、もしかすると当時は自分達が裕福になる事がその国自体としても考えられなかったのかもしれません。ただ日本がそうであるようにずっと経済が栄える事はないと思うので、その今の問題も落ち着くとは思います。
ただその経済と言うか精神面として何時落ち着くかは分からないので問題として取り上げられていると思います。世界で通用する社会的教養を学ぶ前にお金だけを大量に持っていってるのが問題と指摘している人もいますし、痛い目に合わないとこの問題は解決しないのかもしれません。
もちろんその国の人だからって必ずしもマナーが悪いわけではありませんし、経済に限らず良い面もありますし。ただメリットよりデメリットの方が大きくて困るか困らないかの問題になると思います。