フォレスト ガンプ/一期一会

監督:ロバート ゼメキス/主演:トムハンクス 見どころは、歴史上での実際の政治ニュースや事件や有名な人物が登場し、主人公とのからみがなんとも不思議でおもしろいです。 また、トムハンクスの幼少期から大人になるまでの生き方が描かれていて、恋人や友人や仲間の大切さ、人生の決断することの難しさなどを考えさせられます。 仕事や家庭で少し悩みがあったり、立ち止まりたい人がこの映画を見ると、自分自身についてゆっくり考える機会になると思います。
ショーシャンクの空に

監督:フランク・ダラボン/主演:ティム・ロビンス、デイヴィット・レスター なんども見返したく面白さです。 筆者は、幾度となく見ていますが、未だに飽きません。 涙する映画でも、笑いを誘う映画でもありません。でもなぜか、作中に引き込まれ、目が離せない! 最後の最後まで何が起こるか分かりません。目を離すのはNG! 刑務所が不釣り合いな主人公の様子と他の囚人、看守との様子を描いた映画です。まさかまさかの出来事が多く起こります。外国の文化って、刑務所の中って、こんなのなんだ!と新たな発見があると同時に、サバサバしているように見せかけて実は熱い男の友情を感じることもできます。 現実を忘れたい時、何かにハマりたい時におすすめ!
アルマゲドン

監督:マイケルベイ/主演:ブルースウィリス 映画の王道ストーリーとエアロスミスの楽曲が織りなすハーモニー。 宇宙へのあこがれと人類のヒーローとなるべく存在を融合し、最後はうまくいくとわかっていても感動してしまう作品で、個人的には、ならずものを束ねるブルースウィリスのリーダーシップが見どころであると思います。 帰還したシップ達を出迎えるシーンで感動はMAXとなります。落ち込んだ時や、何かにいきづまったときなどに観る作品であり、人にためにすること、自分にできることをやることが活力になるということを思い出させてくれます。
グーニーズ

監督:リチャード・ドナー/主演:ショーン・アスティン 冒険ものファンタジーという内容ですが、翌日までに借金を全額返済できなければ立ち退かなければならないという危機と、そこに偶然降ってわいた「伝説の海賊が埋めた財宝のありかを記した地図」というなんとも魅力的なアイテムが大人をもストーリーに引きこんでいきます。主人公の少年たちをはじめその仲間たちとの友情、分かりやすい役どころの悪役たちなど気持ちよいほどに全てが王道ですが、少年のころこんな夢を抱いた人は多いのでは。