■うつ病にならずにリア充になる

うつ病になる人の特徴と各防止策を紹介することで、若々しい生活を送れる助力となれば幸いです。
■自分や人に対する責任感の強い

うつ病は日々の嫌なことの積み重ねで生まれます。その一つつずつが小さなことでも、トータルで重い負担となり、気力や体力も低下して悩んでしまい、眠れなくなったりもします。
また責任感が強いのもいけません。自分の立てた目標や人の期待に応えられず、それで自分に責任を感じてしまったり自分自身にイライラしてしまったりします。 完璧主義者や自分に厳しい人は責任感が強いと言えそうですが、そのせいで精神的ストレスが重なり続けて以前よりもできなくなってしまったら、完璧主義や自分に厳しい意味がありません。またお人好しすぎて何でも感でも引き受けてしまい、それでうつ病になってしまう人もいます。
ですので、完璧主義者やお人好しを止めた方が良いです。完璧になるのは難しいと悟り、高い山に挑戦する気持ちから少しでも解放させましょう。高い山を遠足気分で登れば良いですし、嫌になったら引き返しましょう。
■温厚だがネガティブ思考を溜め込み、かつ執着心も強い

温厚な性格でユーモア精神にも富んでいると同時に、ネガティブ思考で気分の浮き沈みが激しい人もうつ病になりやすいです。温厚な性格と言うのは人に対して優しく、優しい分人に嫌なことをされても我慢して、その分内心が疲れています。だからこそその内心はネガティブ思考になっていたりします。 我慢の風船が破裂して爆発的に感情が出てくるかもしれません。
また自分の好きなものに執着しすぎるあまり、睡眠や仕事時間まで犠牲にしている人もうつ病になりやすいです。
ですのでこう言った人に対する我慢を蓄積させないようにするには一人の時間が必要です。一人で入れば人疲れを起こすことが少ないです。(SNSなども遮断します。)一人でいると余計に執着心が発揮すると言う方もいると思いますが、執着心が強いと思うような結果出なかった時、大きなイライラを抱えます。そのイライラを人やものにぶつけて、人やものがそれを返した(と自分が感じて)自分が余計イライラの悪循環にもなります。
その執着心を捨て去るには期待をしない、こんなものかと思うことが大切です。例えば、寝ることに執着している人もいると思いますが、悪夢を見たら裏切られた気分になることも考えられます。しかし悪夢を見たら見たでこんなものかと思うことが大事です。
■不安気質

不安気質になると常に様々な不安が付きまといます。この人にこんなことされたらどうしよう? 自動車運転をして事故を起こしたらどうしようなど様々な不安が襲いかかります。
マイナスの出来事に過敏になり、物事や相手と上手く接することができなくなります。不安気質を解消するには準備をすることが大切ですが、それでも不安である場合は、それを口にしたり反対にポジティブな言葉を口にする不安感情が半減されます。ただネガティブな言葉は悪い意味で跳ね返って来やすいので、ポジティブな言葉が逆効果でない時にネガティブな言葉を呟きましょう。