辻褄を合わせられないと結婚には向いていません

結婚とは相手と辻褄を上手く合わせる事です。しかし次で取り上げてるタイプのどちらかに共通しているのなら、残念ながら結婚に向かないと言えます。
趣味に没頭しすぎている

自分の趣味にハマっている人は結婚できない傾向が高いです。デート資金も趣味代に消える人が多いと思いますし、そもそも異性の関心事よりそっちの方に興味があるからそこに資金を使っていますし時間も同等です。
趣味に没頭していると一人の時間になる事が多いので、コミュニケーション能力も乏しいです。そう言う趣味の同性とは話が合うかもしれませんが、異性に対しては不器用になりがちです。
こう言うのはアイドルの追っかけやフィギュア収集の人が多いと思われるかもしれませんが、スポーツ系も同等です。あっちはライト感覚でやってるのに、まるでアスリートみたいに真剣にやっていたら温度差が生まれていたら、お互いが付いていけなくなります。
自分を中心にした生活をしている
自分を中心にして物事を捉えている人も同等です。自分のプライドが高いなど、相手の事を汲んで考える事が出来ない人は結婚に向いていません。一人暮らしをしているのなら、自分のお金を自分のために使うのが当たり前なので、中々その踏ん切りがつかなくなります。 特にお金の面に対しては、結婚するならお互いの財産を共有して使う部分が、少なからず出てくるのでそれに対して強い抵抗感があるのなら、その分結婚には向いていません。家庭生活が想像できない

もし結婚したいと考えているのなら、好きな異性との結婚生活を妄想するのは当然の心理です。しかしその結婚生活を妄想するのが皆無であるのなら、家族を持つ事自体に興味がないもしくは薄いと言ってよいと思います。
また自分が仕事にハマっている姿をよくしているのなら、それも結婚が向かない証拠となるかもしれません。なぜなら仕事にハマっているのなら、それだけもっと邁進したいと考えられます。家庭を投げ出すような覚悟も持っているのかもしれませんし、家庭重視なら、家庭に何かあった時にそのハマっているものを、一旦置いていかなければいけません。
そう聞かれてあなたは家庭生活を想像できるでしょうか?
ただしいつものように定時刻に帰り、家族サービスが出来ると想像できたり、何があってもきちんと仕事を頑張っている自分を応援してくれる女性がいるのなら、別かもしれません。