家事は妻だけの義務ではないと言われる昨今だが・・・

これを読んでいる男性は、普段家庭で家事をどのくらい手伝っているでしょうか。皿洗いや風呂掃除などの簡単にできるものから、料理や育児など本格的なものまで、その度合いは様々でしょう。ここでは、「実は手伝ってほしい」「実は、これくらい夫がやってほしい」といった、妻の本音を紹介します。
自分の部屋の掃除

夫は片付けが苦手なのか、自身の仕事スペースでもある自室を全く片付けようとしません。それなのに妻の私が親切心から片付けたりすると、後から「あれがない、これがない、あれはどこにいった、だから掃除しなくて良いって言ったのに!」などと言われる始末。先日はせめて床に落ちているゴミだけでも捨てようと、手に取った紙屑は10年以上前の黄ばんだ電気店のレシートでした。よく見れば似たような紙の束はあちこちに。。。小さな子供もいる家庭なので、子供の教育上もよくありません。片付けてほしいとまで望みませんが、せめて掃除ぐらいはして欲しいと思います。(30代主婦)
お皿を洗う

現在、私は産後1か月経っていません。妊娠中からお皿を洗うのは主人の仕事になりました。妊娠して、お腹が前に出てくるとお皿洗いは体を前に倒すため腰がとても痛くなります。なのでお皿洗いをしてくれるととても助かります。また、ご飯を作った私に対しての感謝の気持ちもあるようで、もうすぐ2歳になる長女にたいしても良い意味で影響が出ていると思います。力仕事はもちろんしてほしいですが、このような些細な家事もしてもらえればとても嬉しいですし、他の仕事ができるので助かります。(20代主婦)
お風呂掃除と洗濯物を干す畳む、子供をお風呂に入り又はあげるお手伝い
小さな子どもが我家の場合、3人いるために、毎日バタバタしていて一人がグズると順番にぐずり出して大合唱なり、家事を一旦中止しないといけないので、私がご飯の支度や手が足りない時に、お風呂掃除をしたり、乾いた洗濯物を畳んだり、洗濯物を干してくれるだけでも本当に助かります。一番手伝ってくれたら嬉しいのは、冬の寒い時期は特に子どもをお風呂に入れるか、私が入れて上げるときに手伝ってくれたら嬉しいですし、助かります。(30代女性) 70216135