牡蠣は最強!男の体造りから精力アップまで!!
牡蠣は海のミルクと呼ばれるだけあって、低カロリーで高たんぱくな上、亜鉛やタウリンを含む男の体造りには最適な栄養素の塊です。
牡蠣には亜鉛が豊富に含まれていて、亜鉛はテストステロン(男性ホルモン)の分泌を促す効果が著しく、体造りや精力アップには欠かせません。
テストステロンは脂肪を燃焼し、身体に筋肉が付くのを促します。
また、亜鉛は精力アップには欠かせない栄養素で、多くのAV男優が亜鉛のサプリメントを摂取している事からも、精力アップや精子を作る働きを大幅に助けてくれる事が分かりますよね。
エネルギードリンクを飲むと疲れを感じなくなるのはタウリンとカフェインの為ですが、牡蠣には多くのタウリンが含まれていて不眠症の改善や睡眠の促進、疲労回復作用、肝臓の強化や二日酔いを防ぐ効果があります。
牡蠣は体造りをサポートにながら、コンディションまで整えてくれる最強の食材です。
コレステロールは心配ない、コスパにも優れる毎日のタンパク源!
卵は手軽に食べられるタンパク源としておススメです。
映画「Rocky」では、筋トレの後に幾つもの生卵をコップの中に割り、直接飲み干すシーンがありますね。
卵には筋肉に素早く吸収されるウェイプロテインと筋肉に時間をかけてゆっくりと吸収されるカゼインプロテインの両方が程よい比率で含まれています。
卵のプロテイン量と値段を他の食品と比較すると、コストパフォーマンスも高くおススメです。
簡単に時間を掛けずに調理ができる良さもあります。
卵を食べるとコレステロール値が上がり、動脈硬化を初めとする生活習慣病のリスクを高めると言われていました。
しかし最近の研究では卵を食べると、コレステロール値が上がり、体に悪いと言うのは間違えだったという結論が出ています。
簡単に説明するとコレステロールには善玉と悪玉の2種類に分けられますが、卵を食べると悪玉コレステロールを抑え、善玉を増えると研究結果が証明しています。
全体的にコレステロール値は上がるかもしれませんが、悪玉を減らし、善玉を増やす効果があるので体には良いとされています。
ちなみに運動不足やストレス、タバコやお酒の摂取は悪玉コレステロール値を上げる原因です。
食事制限をするのではなく、栄養素の高い卵を食べて、アクティブでストレスの少ない健康的なライフスタイルを送りましょう。
いっぱい食べて、いっぱい動き、一切心の配なく、体を造りましょう。
是非、毎日1~4個程積極的に食べるようにして下さい!
ちなみに生で食べるより少し熱を通した半熟卵が一番食べやすく、吸収率も高いのでおススメです。
体造りは体調管理から!パプリカでしっかりコンディショニング!
パプリカは馴染みの多くない野菜かもしれませんが、高い栄養素を含み特殊な特徴をもったスーパーな野菜です。
サッカー日本代表の本田圭佑の毎日の食事には、必ず3色のパプリカが含まれているそうですよ。
パプリカにはビタミン類、マグネシウムやリンなどのミネラルが豊富に含まれています。
疲労回復や免疫力の向上、体のコンディショニングに欠かせません。
より強い身体を造る為には良いトレーニング、体調管理が必要ですよね。
一般的にビタミンやミネラルは熱に弱く、調理中に失われてしまう事が殆どです。
しかし、パプリカにはβカロテンやフラボノイドと呼ばれる色素成分が含まれているので、加熱後も栄養素が破壊されないので、栄養素をしっかり体内に取り込む事が可能です。
他にこんな特別な特徴がある野菜はありません!
さらにパプリカには強力な抗酸化物質が含まれていて、アンチエイジングやがん予防にも効果的です。
いつまでも若々しく、毎回のトレーニングで自分の限界に挑戦できるようにもパプリカを貴方の食事にも取り入れてみては如何でしょうか?